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産後は骨盤矯正よりも鍼による歪み改善をオススメします

 
この記事を書いている人 - WRITER -
大倉栄一郎
国家資格を持つ、はり師・きゆう師・あん摩マツサージ指圧師です。

産後の骨盤矯正よりも鍼による歪み改善が優れている点

まず産後の骨盤矯正は出産後2ヶ月経たないと開始できませんが、鍼なら日常生活に支障がない状態まで体が回復した時点(2週~4週)で開始できます。

 

骨盤の傾きを治すというと押したり引いたりしないと出来ないイメージがあるかもしれませんが、それは誤解です。

 

鍼を刺して緊張している筋肉を緩めれば充分骨盤の異常な傾きを改善できますし、むしろ鍼の方が得意な分野もあります。

 

例えば妊娠中にクセがついてしまった骨盤の傾きを正常にする為、中殿筋など種々の筋を緩める必要があるのですが、鍼が届く深さにある筋肉が多いので鍼を刺して直接緩めることが出来ます。

 

しかも先に書いたように矯正よりも早い時期から始められます。

 

当院でも骨盤調整は行いますが産後2ヶ月以上経っている方が対象となりますので、腰痛などがあり早い時期からの治療を望むのであれば鍼治療をお勧めいたします。

 

 

産後に骨盤を治す必要がある人と必要の無い人

産後の骨盤矯正も鍼治療も無症状の人には必要ありません。

 

無症状の場合、順調に妊娠前の正常な体に戻っているからです。

 

分娩時に開いた恥骨結合や緩くなった仙腸関節は約2ヶ月で元通りになります。元通り戻っていない場合は恥骨結合や仙腸関節の痛みが出ます。痛みが無いのであれば骨盤に異常な開きや緩みは無いので治療の必要はありません。

 

ほとんどの経産婦さんに骨盤の開きはありません

繰り返しになり恐縮ですが、恥骨結合の痛みが無ければ骨盤は開いていません。

 

恥骨の痛みがなくても腰痛など他の症状がある場合は当院でも治療の対象となります。産後の腰痛等の症状は骨盤の傾きに異常がある場合が多いので骨盤調整か鍼治療、ご希望される方法で治療します。

 

しかしこの場合もあくまで筋肉や骨盤の傾きの問題であり、骨盤が開いているわけではありません。ことさらに「骨盤の開き」という言葉で患者さんの不安を煽るのは良くないので当院では骨盤の開きを治療するという言葉は使わないようにしています。

 

出産後2ヶ月以上経ち、どこにも痛みや異常なコリなどの症状が無いのに、開いた骨盤が戻っていない気がする、体型が崩れて戻らないという場合、原因は骨盤ではなく妊娠中の姿勢や運動不足によって筋肉が落ちたことが原因です。

 

当院で行う骨盤調整で傾きを正常にすると左右腸骨の距離が縮まるのでウエストが少し細くなります。

 

でも細くなるのは「少し」だけ。それから先はセルフケアでということになります。

 

お産が終わり通常の生活が始まればある程度筋肉は元通りになりますし、それ以上に細くというのであれば体操やトレーニング、必要に応じてダイエットをするのが効果的です。

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大倉栄一郎
国家資格を持つ、はり師・きゆう師・あん摩マツサージ指圧師です。

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