僕的、コスパ最強の酎ハイをお教えしましょう!
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何卒よろしくお願いいたします。
こんにちは。
大倉治療院副院長、大倉栄一郎です。
毎度おちゃらけたブログで申し訳ありませんが、読んでもらえたら嬉しいです。
2019年12/6(金)
最近は「なるべく安く酔っ払いたい」という消費者のニーズに応えたストロング酎ハイが人気ですが、僕はアレ苦手なんです。
というのはストロング系のほとんどがカロリーゼロじゃないですか。僕、人工甘味料+アルコールの組み合わせがダメで、さほど飲み過ぎていないのに悪酔いする上にヒドイ二日酔いになってしまうんですね。
安く酔っ払いたいっていうのは我ら貧困層共通の願いです。でも人工甘味料は体に合わない。どうしようと考えた結果、自分の好みの焼酎と人工甘味料を使っていないジュースで酎ハイを作り、どれくらいの配分が味やコスパ的に良いか検証する事にしました。
と、ここまで書いてちょっとネットサーフィン(←ナウい!)をして色々酎ハイを探してみたら、エラい物が見つかりました。
アルコール分12パー!!??凄いな、酎ハイで12パーなんて、、、頭がパーになっちゃうんじゃないかしら。
しかも人工甘味料を使っていないっぽく、350ml缶が130円(税込)。これ2缶260円でビール350ml缶5本くらいのアルコール量(日本の成人男性の1日の平均的な飲酒量ってこれくらいですよね?)がまかなえちゃいます。
もうこれで良いかなとも思ったんですけど、味やアルコールの質が信用できないので、やっぱり自分好みの酒を使用した酎ハイを、いったん作ってみることに。
ビール350ml缶5本くらいのアルコール量(日本の成人男性の1日の平均的な飲酒量)は25度の焼酎だと360mlに当たります。
ホッピーや酎ハイを作るならやはり信頼のキンミヤ。キンミヤ焼酎1.8リットルが1360円(税込)なので、その5分の1の360mlは272円です。
割りものその1、三ツ矢サイダー。
サイダーと焼酎の配分を色々と試してみたところ、アルコール分10%ちょっとくらいが飲みやすい酎ハイの限界値だと判明しました。360mlの焼酎(272円)を10%くらいの酎ハイにするには、750ml必要なので70円かかります。
割りものその2、レモン果汁
これはどんぶり勘定で、まあ一日分の酎ハイに使う量は10円くらいでしょうか?
焼酎272円+サイダー70円+レモン10円=352円で一日分の酒代が賄えます!これ凄くないですか?
では作ってみましょう!
レモン
焼酎どぶどぶ
♪三ツ矢サイダ~~
美味い!!
500mlのジョッキ2杯分の10%酎ハイ、しめて352円でございます。
まあ先に挙げたスーパーストロング12に比べれば80円以上高いし、これを読んでくださった方の中には「全然コスパ最強じゃないじゃないか!」とお怒りになる方もいるかもしれません。そういう方に朗報があります。
僕が使っている裏技なんですが、うちでは酒代は自分の小遣い、酒以外の食料品は母親に渡している生活費で支払うというルールがあるんですね。このルールを利用しまして、サイダーやレモン汁を食料品扱いとして生活費で買ってもらうんです!
そうするとサイダー代・レモン汁代が実質ゼロ!焼酎代272円だけならスーパーストロング12とほとんど変わらない値段!ここにコスパ最強のキンミヤ酎ハイが誕生したというわけです!お母さんありがとう!
、、、くだらない内容で何かスイマセン。読んでいただき有り難うございました。
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