復活ナインティナインのオールナイトニッポン

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何卒よろしくお願いいたします。

 

 

こんにちは。

大倉治療院副院長、大倉栄一郎です。

毎度おちゃらけたブログで申し訳ありませんが、読んでもらえたら嬉しいです。

 

2020年5/22(金)

ナインティナインのオールナイトニッポン復活と共に、メールでの投稿が解禁となりました。

大事件です。

以前よりラジオ投稿界隈でカーボーイ・馬鹿力・サンドリと共にしのぎを削ってきた当番組は他の番組がメールを募集する中、唯一ハガキでの投稿のみ受け付けるスタイルを守ってきました。

 

その敷居の高さ故なのか、何と言いましょうか、上品な言葉で言うとクソを煮染めたように濃い空気が投稿者に伝承されていたと思うので、この改革は吉と出るか凶と出るか。

 

ただ、常連の方はしばらくハガキで送り続ける人の方が多いようで、今週のコーナーで読まれたネタはほとんどハガキでした。

 

先日、とある岡村ANNリスナーの方とご一緒したのですが、かなりストイックに投稿をしている姿に感心しきり。

その方のお話がなかなか興味深かったので、一日の生活ぶりをドキュメンタリー番組のナレーション風に書いてみました。

 

 

早朝3時。

この男の一日は工房に引いた湧き水の温度を確認することから始まる。

ここに工房を開いた訳はこの水に惚れ込んだからだと男は言う。

 

楮、三椏、雁皮、選りすぐりの材料を使って丁寧に紙を漉く。その眼差しは鋭い光を放ちつつ、もの作りへの愛情に満ちている。

 

漉き上がった紙は10×14.8センチに切り分ける。

根気のいる作業だ。

 

その中から特に良く仕上がったものを厳選し店の棚に並べる。

 

そして男はおもむろに商品のひとつを手に取り、紙の出来を確かめるかのように心を込めて思いの丈をしたためる。

 

「ナインティナインのオールナイトニッポン様」

 

そんなハガキ職人。

 

※また訳の分からないブログを書いてしまい申し訳ございません。次回こそマジメにやります！

 

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