鍼灸は何に効く?
こんにちは!大倉治療院 副院長の大倉栄一郎です。
このページでは鍼や灸がどんな病気や症状に効くのか、適応症を紹介します。
ただ鍼灸の適応症はたくさんありすぎるので書き漏らしがあるかもしれませんし、「全部読むのは面倒くさいなあ、、、」という方もいると思います(笑)
そういった場合は電話やお問い合わせフォームで質問してていただければお答えしますので、どうかよろしくお願いいたします。
鍼灸は様々な体調不良によく効きます
慢性の疲れが抜けない、低気圧や湿気で体がダルい時に鍼は良く効きます。
不眠にも良く効きます。眠れないということで来院される方もけっこういらっしゃいますが、鍼治療の最中に眠ってしまう人が多いです。
あと、二日酔い等によるのだるさも取れます。頭痛や吐き気があるときは効果は薄いんですが、頭痛、吐き気がないまたは最初はあったけど治まった状態で鍼灸をすると体がスッキリします。
意外な適応症
先日テレビでも取り上げられていましたがお灸で逆子を治せます。
子供の癇の虫にも良く効きます(鍼を刺す治療ではなくデコボコしたローラーで背中を刺激します)
美容にも効果あり
美肌、アンチエイジング、痩身、女性の薄毛(産後など脱毛を減らす効果もある)にも高い効果があります。
男女問わず円形脱毛症にも良く効きます。
外傷や怪我の治癒を早めます
打ち身、捻挫、肉離れをした部位に鍼治療をすると、かなり早く治ります。
もちろん種々の痛みにも効果大
言わずもがなですが腰痛、膝痛、色々な神経痛など痛み症状に鍼灸は良く効きます。
坐骨神経痛。腕神経痛。肋間神経痛、帯状疱疹の神経痛後遺症、かかとの痛み、つま先の痛み、足首の痛み、股関節周りの痛み、変形性膝関節症の痛み、膝に水が溜まったときの痛み、リウマチの痛みなどなど
思い付くまま鍼灸の適応症を書いてみました。
まだまだあるとは思いますがとりあえずこの辺で。
思い出したらまた追記します。
ここに載っていなくても効果のある症状はたくさんありますので「こんな症状に鍼治療やマッサージは効くの?」と疑問に思ったらお気軽に当院にお問い合わせください。