サウナの水風呂克服講座
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何卒よろしくお願いいたします。
こんにちは。
大倉治療院副院長、大倉栄一郎です。
毎度おちゃらけたブログで申し訳ありませんが、読んでもらえたら嬉しいです。
2020年4/30(木)
たまには皆さんの役に立つブログをと思い、僕の得意なことって何かなと考えた結果真っ先に思いついたのがサウナと水風呂でした。よかったら読んでみてください。
僕の周りにも水風呂が苦手な人が多く、せっかく温まったのに冷やす意味が分からないとか心臓に悪そうという声を良く耳にします。
もちろん心臓に持病がある場合などはオススメしませんが、入り方を工夫すれば心臓に大きな負担はかからないし、自律神経を整え血流促進や入浴後のリラックス効果も得られます。
そしてなにより冷たい冷たい水風呂に悠々と浸かる姿。
、、、かっこよくないですか?
僕も水風呂に入っていると周りから「アイツ、やるな」という羨望の眼差しをひしひしと感じます(笑)
今は水風呂が苦手だけど、克服してタフガイになりたいという方、是非この方法を試してみてください。
初心者でも楽に水風呂に入れる方法。
注意すべき点はたったの2点です。
まず一つ目。水風呂に入る前、体に冷水をかけないこと
サウナから出るなり水風呂の水をすくって頭からかける人を見て僕はいつもこう思います「こいつ命は惜しくないのか?」と。
タフガイと命知らずをはき違えてはいけません。急に冷たい水を体にかけるなんて自殺行為です。
じゃあどうやって汗を流すのか。
簡単です。シャワーのお湯、もしくは温かい湯船のお湯で体を流してください。
いきなり水をかけるのは水に浸かるよりも神経や体に与えるショックが大きいので初心者は絶対にやめましょう。
必ず水ではなくお湯で流してから水風呂に向かってください。
そして2つめは、水風呂に入る時に呼吸をしない事です。
意外かもしれませんが、水風呂や冷たいシャワーを浴びたとき特有の息苦しさや過呼吸のような状態は呼吸をしているから起こるもので、息を止めている間は起こりにくいのです。
まず水風呂に入る前に深呼吸をして、息を止めた状態でゆっくり肩まで浸かります。
肩まで浸かり、ひと心地ついたらゆっくり息を吐き出して呼吸を始めてください。
ちなみに、僕はこの方法を編み出してから冬の極冷水風呂にも難なく入れるようになったのですが、秋田の隣県にある某温泉に行った際、氷が張る寸前まで冷え切った水風呂で死にかけた事があります。
水風呂に強くなったからといって過信は禁物。皆さんくれぐれも無理はなさらないようお願いいたします。
最後に水風呂で先客が真正面に陣取りこっち側を向いている場合、凄く入りにくくないですか?
なんていうか相手に全部丸見えじゃないですか、、、あちらさんの顔とコッチの股間が同じような高さになるし。
狭い水風呂で正面に陣取る場合は目をつむるのがマナー!
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