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温泉大好き

 
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国家資格を持つ、はり師・きゆう師・あん摩マツサージ指圧師です。

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何卒よろしくお願いいたします。

 

 

こんにちは。

大倉治療院副院長、大倉栄一郎です。

毎度おちゃらけたブログで申し訳ありませんが、読んでもらえたら嬉しいです。

 

2021年7/15(木)

温泉旅行は好きなんですが、帰ってきていつも思うのが

 

あ~、疲れたー。

 

やっぱり家が落ち着くわ~。

 

、、、何でしょうね。

 

我ながら「じゃあ行くなよ」と思ってしまいます。

 

でもよーく考えると「旅行でリフレッシュ」とか「温泉でゆっくり体を休める」とか、思い込みや刷り込まれてる意識のような気もしてきます。

 

だって単純に遠いとこに行くの疲れるじゃないですか。

 

まあ現代はまだいいですよ。

 

江戸時代の湯治とか本当に意味が分からない。

 

徒歩で2日がかりで80キロ歩いて温泉に行くとか、

 

元気じゃん!

 

 

湯治の必要あります?

 

時代劇なんかでよく見るシーン。

 

高橋英樹扮する若侍(当時でも40過ぎてたのに若侍役)が旅支度しているのを見て。長山洋子(もしくは中山忍)が「いいなー、私も湯治に行きたーい」

 

高橋英樹「おみっちゃんも行くかい?」

 

長山洋子(もしくは中山忍)「いいの!?やったー!」

 

 

で、二人して片道80キロ。二日間歩いて歩いて温泉へ。

 

苦行じゃん!

 

やったー!じゃないよ、長山洋子(もしくは中山忍)

 

 

 

温泉宿に着いた長山洋子(もしくは中山忍)「あーー、疲れたーー!早く温泉入ろう」

 

疲れたって言うてもうてるやん!!

 

100歩譲って行きは良いですよ。目的地には温泉があるしゆっくり休めば。

 

問題は帰り。

 

また80キロ歩いて帰ってきても庶民の家に風呂なんてありませんから。

 

汗でズルズルの体で我が家の畳に寝転がり、グイーッと伸びをして「いやー温泉旅行は体が休まるなー」

 

、、、ってなります?

 

絶対ならないですよね?

 

 

ちょっと話がそれましたが何が言いたいかというと

 

長山洋子(もしくは中山忍)は足腰が強いんだなーと。

 

今回もくだらなくてすみません。

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