貧困層のハロウィンパーティー

2021年11/2(火)

ハロウィンということで車でもひっくり返しにいこうかと思っていたんですが、「♪はぁ～テレビもねえ車もねえ」ど田舎秋田住みなので、自宅でひっそりハロウィンパーティー。

左から、くたびれた老いぼれ私服悪魔、干し柿の妖精、キラキラ猫耳変態おじさんです。

嫁、赤子のカボチャ衣装に加えてハロウィン飯も作ったので見てください。

貧しい家庭故もちろん子供の分だけです。

大人は公園から辛うじて食べられそうな草をむしってきて食べました。

大丈夫ですよ、草はちゃんと茹でて塩素水にくぐらせたので。

さすがに生では食べませんのでご安心ください。

ケーキです。

ケーキを買うお金が無いので形見の懐中時計を売りました。

それでもお金が足りないと頭を抱えていたら妻が「心配いらないわよ」と。

ふと見ると、腰まであった妻の髪がショートカットになっていました。

髪の毛を売って工面したお金をケーキに、、、すまない妻よ。

来年こそはボートレースで一発当てて盛大なハロウィンパーティーを開くから！