ゾンビゼミの話

2020年9/4(金)
皆さんはゾンビゼミをご存じでしょうか?
記事によると、アメリカでマッソスポラという菌に侵されたセミが発見されまして。
この菌に感染したセミは脳が操られ、腹部が崩れ脱落しても生き続け他のセミと接触をします。
脱落したお腹部分は菌の胞子に置き換わり、仲間のセミと接触することで感染が広がっていきます。
もちろん人間には害の無い菌ですしアメリカのセミにもそれほど蔓延してはいないのですが、ひとつ気掛かりなことがあります。
人間社会にも似たようなことが起こっていないですか?
勘が良い人ならもうお気づきでしょう。
そうです。
哀川翔さんとカブトムシの関係です
なぜあんなにカッコイイ俳優さんが、いい歳してカブトムシの繁殖にいそしむのか。ずーっと不思議に思っていたのですが、ゾンビゼミの話を知り謎が全て解けました。
あいつ、脳操られてるな。
大好きな俳優さんですし、どうか僕の取り越し苦労であって欲しいと思っていたのですが、先日とあるスジからレントゲン写真を入手し、疑惑が確信へと変わってしまいました。
なんということでしょう、、、。
脳をカブトムシに侵され、カブトムシの増殖に力を尽くすマシーンとなってしまったゾンビ哀川さん。
あの甲高い声での「勝俣ー!」も自分の意思では無く、全てはカブトムシの意のままだったのかもしれません。