こわれ煎餅の疑惑

2020年6/18(木)
私が常々思っている疑問なんですが、
せんべいって製造過程でそんなに壊れるものなの?ということです。
そこで持ち上がった疑惑が、
こわれ煎餅わざと壊してねぇ?疑惑です。
わざと壊すことに何のメリットがあるかというと、
例えば100円で売るのが妥当な煎餅をそのまま100円で売るのはインパクトが無いじゃないですか。
そこで同じ内容の煎餅を割り、こわれ煎餅として100円で売ります。
するとどうでしょう、
消費者の心理は「本来100円以上で売られている美味しい煎餅が、壊れていることで安く手に入る!お得!」となり、普通より売れるようになります。
中身は同じ、しかも割れているというデメリットがあるのに普通より売れてしまう現象が起こるのです。
ですから煎餅工場にはラインで流れてくる煎餅を自然に見えるような割り方で次々に割っていく熟練の職人がいるのではないかと睨んでいます。
何という恐ろしい陰謀!!
本疑惑について、野党の追及に期待しています。
がんばれ自社さきがけヾ(^▽^)ノ