肉体労働後の鍼治療で筋肉痛が予防できます

こんにちは!大倉治療院 副院長の大倉栄一郎です。
このページでは痛みが出る前の予防治療についてご紹介しています。
痛みは「治す」より「防ぐ」のがお得
鍼治療は体を傷めてしまってからより行うよりも予防の為に行った方が良く効きますし、コストもかかりません。
ヒドい腰痛や筋肉痛など疲労蓄積による症状が出やすい人は予防治療がお奨めです。
いつもより肉体労働が多くて「明日痛くなりそうだなー」と思ったら鍼治療に来てください。
次の日に出現する筋肉痛や各種痛み症状を防ぐことが出来ます。
この予防治療は筋トレをしている人にもお奨めです。
いつもよりハードワークをした日や大会前になるべくたくさんのトレーニングをしたい場合など、トレーニング後に鍼をすることで次の日に疲れや張りが残らず続けてハードなトレーニングが可能になります。
鍼をするタイミング
肉体労働やトレーニングが済んだ後2時間以内に治療を始めるのが理想です。
人によっては3~4時間後でも大丈夫な場合もありますが、あまり時間を空けず早めに治療をした方が効き目は高いです。
治療後に湯船に浸かると血流が変化して鍼の効き目が薄れてしまうので、鍼治療の後にお風呂に入る場合は湯船には入らずシャワーだけで済ませた方が良いと思います。
痛くない鍼治療を手早くストレス無く
この痛み予防の鍼は疲れている筋肉全てに刺すので本数が多くなる場合があります。
当院では鍼が多くなっても患者さんのストレスにならないよう一般に使われている鍼よりも細い鍼を使用しています。
細い鍼を目的の深さ・角度で正確に手早く刺すには高い技術と経験が必要。そしてそういった施術は当院の得意とするところであります。
是非、他とは一味違う当院の痛み予防鍼治療をお試しください。